食中毒を予防しましょう!

梅雨の時期から夏にかけて、特に注意が必要なのが食中毒です。

食中毒予防の3原則は

  1. 菌を付けない!
  2. 菌を増やさない!
  3. 菌をやっつける!

です。

各自で注意して食中毒を予防しましょう。

○調理前、トイレ後、食事の前は必ず石けんで手を洗いましょう。

○食品は十分に加熱をしましょう。(目安は食品の中心部の温度が摂氏75度で1分以上です。)

○作った料理はできるだけ早く食べ、お弁当などは必ずその日のうちに食べましょう。

○期限切れや食べ残しの食品は思い切って捨てましょう。冷蔵庫を過信しないこと。

○包丁やまな板、布巾等は使用後すぐに洗剤と流水で洗いましょう。漂白剤や熱湯で消毒することも有効です。

○吐き気や腹痛、下痢などの症状があったら、速やかに医療機関を受診しましょう。症状のある人は調理をしないようにしましょう。